〜知る人ぞ知る銘柄米!〜
「甘くてふっくら。粒が大きい!」と、人気上昇中の「宇陀米」。
奈良県宇陀地域で栽培されているこのお米は、生産量が少ないため無名ですが、知る人ぞ知る銘柄米なんです!
奈良県宇陀市は、標高400mの中山間地。ホタルが飛び交う、自然豊かな地域です。ここには、美味しい米と野菜を育む、自然環境があります。土・水・気候の条件が揃ったこの地域で、昔から農業が営まれてきました。
この地域でずっと続いてきた農業と生活を、次代につなぎたい。そんな思いをもった生産者が集まり、話し合いの場がもたれるようになりました。
「若い生産者でも水稲経営ができる環境を作ろう」
「品質の高い美味しい米を作って、宇陀米を全国に広めたい!」
それを実現すべく結成されたのが「宇陀米ブランド化協議会」です。
まずは、何といっても美味しい米を作ること。
全国の銘柄米を調べ上げ、どこにも負けない高い品質基準を設定。「宇陀米認定基準」が完成しました。そして、その基準を満たすための栽培技術追求を開始。高度な栽培技術が求められる、「徹底して味と安全性重視」の栽培方法へ大転換をはかりました。
この、厳しい基準を満たした米だけが「宇陀米」を名乗れるのです。
●関西のシベリア!?宇陀米は、なぜ美味しいの?
「関西のシベリア」とも言われる宇陀は、標高300〜400mの中山間に位置しており、おいしいお米を栽培する条件が揃っています。
宇陀の気候は、夏場でも夜間は気温がグッと下がり、昼夜の寒暖差が非常に大きいのが特徴です。
また、宇陀の山には、ミネラル豊富な冷たい湧き水が潤沢に存在しています。
更に、宇陀地域には、米作りに最適な粒子の細かい粘土質の土壌が広がっています。
これらの条件は、コシヒカリで有名な新潟県魚沼地域に匹敵するほど、おいしいお米を栽培するには最適な地域なのです。
宇陀米が「知る人ぞ知る銘柄米」と言われる所以です。
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★ぶつき具合をお選びいただけます★
【白米】
胚芽とぬか層をほぼ取り除きます。
ご飯にツヤがあって、甘みや粘りを感じます。
【七分づき】
ぬか層を約7割削り取ります。胚芽はやや削れます。栄養素も残り、炊き上がりは薄い茶色で、白米に近い食感で召し上がっていただけます。
【五分づき】
ぬか層を約5割削り取ります。胚芽はほぼ残ります。玄米の半分の栄養が残り、玄米特有の香りや固さが減り、お米の甘みを感じることができます。
【玄米】
ぬか層や胚芽はそのままです。
お米のビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素はそのままですが、炊きにくく固めの食感です。特有の香りがあります。
※玄米を今まで召し上がったことがない方は、食べやすい「ぶつき米」をオススメします!
今まで白米を召し上がっていた方は、7分づきからのお試しをオススメしています!白米と同様の炊き方でかつ白米に近い食感で召し上がっていただけます。
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ちなみに本商品、会員登録していただくと、
通常価格 1,900円(税込2,052円)
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